2号機 Panasonic VP-7723A 修理 その62018/12/11

 VP-7723A修理の続編です。歪同調回路の不調ですが、原因はリードリレーでした。Analyzer1基板(上側)のリレーK8にOFF命令が来ている時に同調できないことに気付きました。そこで、K8を交換して解決しました。これで順調になったかと思いきや、問題が3つ残っていました。
1. 発振周波数を切り替えた場合、1秒も立たないうちに、実周波数(カウンターの周波数)が表示されるはずなんですが、表示が設定周波数から変わりません。ENTERのボタン、もしくはSHIFTを押すと実周波数に表示が変わります。(歪同調は正常に行われていますから、周波数表示だけの問題のようです。)
2. MODIFYのDIGIT SELECTORの動作が変です。押すとDIGITが点滅し、さらに押すと点滅桁が下位に移動するはずです。しかし、点滅しません。2度押すと「可変周波数」が下位に移動はします。従って、1の問題同様、全く使い物にならないという訳ではないですが。。。。
3. 1時間くらい動作させて放置しておくと、なぜかクエンチします。クエンチすると発振周波数は可変できますが、周波数カウンターと同調周波数がロックするようです。
 試しに1号機のロジックボードを挿してみると、これらの問題は起きません。どうも2号機のロジックボードにまだ1箇所、もしくは数箇所不具合があるようです。ということで、完全復調まで、まだ楽しめそうです。
 なお、1号機のバックアップ電池ですが、写真のように外付けにしました。液漏れで基板汚染するのはゴメンですから。(電池は緑のテープでアルミ箱に貼り付けてあります。)
VP7723A外付け電池