SONY TC-K222ESAのトラブル:カセットが取り出せない2026/06/26

 前にも触れた事がありますが,カセットでFMのエアーチェックをしています.
録音はVictorのDD-R3改造機,再生はSONY TC-K222ESAです.録音にはオートリバース機が欠かせません.DD-R3の改造については以前書いた事がありますが,更に改造し「大変気に入った状態」になりましたが,それは次の機会に譲る事として,今日はTC-K222ESAのトラブルです.
 昨日,いつものように聴いていたところ,いきなり停止し,PLAYも巻き戻しも,早送りもできない状況になりました.しかも,カセットが取り出せません.使っていたテープはTDKのAD2.以前,部分的にワカメになり,その部分を除去したテープです.今日,メカを取り出し,じっくり調べたところ右側キャプスタンにたっぷり巻きついていました.それを取り除き一件落着ですが,どうも同じテープでトラブルを起こすのが気になります.そう言えば,SONY XII 100(CANVAS WINDOW HALF)でも度々ワカメになるテープがあります.(お気に入りの曲が入っているので,怖くて聴けません.)
 しかし,TDKのAE,AD, AD1, DJ1, AR, CDing2, DJ2, AXIA PS1, PS2, JZ2, K2ではワカメになった事がありません.
 先日,GoogleのAIにAD2, CDing2,DJ2の違いについて質問した事がありますが,その中に気になる記述があったことを思い出しました.
 AI曰く:ベース(支持体)となるプラスチックフィルムの素材は、3銘柄とも基本的にはPET(ポリエチレンテレフタレート)ですが、引き裂き強度や平滑性の処理(グレード)が異なります。
 さらにAI曰く:ベースの質(AD2が優位):AD2は高価格帯(中級クラス)のため、走行安定性を高めるために変形しにくく均一に引き伸ばされた高品位ベース.
 どうも,この高品位ベースに問題があるんじゃないかと思います.トラブルを起こしたAD2のテープを指で触ってみると,経年変化のためか何かベト〜とした感じがあります.これが高平滑性と相まって問題を起こしているのではと想像します.
 我が家のTC-222ESAにはかつての高級テープは似合わないのかも知れません.
-------
追記:
 AD2は相性が悪いかと思っていたんですが,安かったのでつい2本購入してしまいました.様子を見ようと思います.