最強のAKAI GX-R60EXを作る:Arduinoで赤外線リモコンを作る5 ― 2026/01/15
Arduino nanoを動かすだけの余裕がGX-R60EXの内部5V電源(回路図では5.6V)にあると判断した理由は以下の通りです.
1. Arduino nanoを含む増設基板の消費電流は5V供給時20mA,5.6V供給時25mAと小さい.
2. 以下の理由で,GX-R60EXの5.6V電源には余力があると考えられる.
(1) GX-R60EXとGX-R70EXの電源トランスは全く同一で両者とも部品番号T2076J.
(2) 回路図によればGX-R60とGX-R70の5.6V安定化電源の回路は同一.
(3) それにも関わらず,両者のSYSTEM CONTROL基板を回路図で比較するとGX-R70には5.6Vを使うICが相当数増えている.
(4) 実際,GX-R60EXのSYSTEM CONTROL基板のほぼ半分には部品が取り付けてない.一方,GX-R70EXには取り付けてある.
3. 増設基板を内部電源で動作させ,安定化電源周りの半導体の温度を測っても,問題が感じられない.室温22℃での制御トランジスターTR48とシリコンブリッジD19の実測温度は31℃と29℃.
これらの状況から,増設基板をGX-R60EXの内部電源で動作させても問題は無いと判断した.
(とは言っても,これは自己責任の判断です.真似されるときには自己責任でお願いします.)
なお,Arduino nanoを内部電源で動作させてもノイズ発生,増加などの問題は生じていない.
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