VP-7720A 改造・修理 自動測定化プロジェクト 実動12025/11/13

 前回お見せした測定結果の段々は,主としてレンジ切替に付随するオフセットの問題でした.I/PとDISTのオフセットをソフト的に補正したところ,目立たなくなりました.前回と同じ12BH7Aの測定結果を示します.
12BH7A SRPP
 現状,I/P測定の待ち時間は0.5秒,DISTの待ち時間は4秒ですが,これ以上短くすると指示値が落ち着かないうちに測ってしまうことがあり,測定結果に乱れが生じます.0.5秒,4秒でも少し短いらしく,たまに乱れが生じます(赤矢印).あまり時間がかかるのも困りますから,この辺りが妥協点のようです.なお,オフセット,感度,待ち時間の設定は機器個別に調整・設定する必要があります.
 下図はE80CCのSRPPの実測例です.
 いずれにしろ,自動測定は便利です.待っていれば測定結果が出ますから.

E80CC SRPP
 補足(2025.11.22)
ソフト的なオフセット補正をする前にVP-7720Aのオフセット調整をしておくのが良いです.具体的にはANALYZER ASSY BのTP4(R44),TP5(R112),TP6(R124)です.それぞれのTPの波形の中心線(DCレベル)をオシロで見ながら0Vに調整すればOKです.

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