Victor DD-R3 カセットデッキ改造 2 ― 2026/04/21
DD-R3のカセット後方にLEDを追加して,使いやすくなりました.LEDは4.7KΩの抵抗を直列に介して5V電源で点灯しています.消費電流は約0.6mAです.これくらいなら5V電源の負荷増加としては問題ないでしょう.
録音イコライザーは,セラミックコンデンサーを全てポリエステルフィルム(黄色のものなど)に変えました.また1/6Wの抵抗は1/2Wのカーボン皮膜に変えました.ただし,18KΩだけは手持ちの関係で酸化金属皮膜になっています.抵抗の値は全て回路図の通りにしました.(付いていた抵抗値,回路図のもの)の組み合わせは以下の通りです.R134(15K, 18k), R135(15k, 12k), R136(10k, 15k), R139(2.2k, 1k), R141(2.7k, 1.5k) . コンデンサー容量も変更があってC135(0.1uF, 0.22uF)でした.他のコンデンサーに容量の違いはありません.なお,C141の0.027uFは0.022uFと0.0047uFの並列にしてあります(0.0047uFは基板裏).またケミコンC133(1uF)とC135もポリエステルフィルムにしました.
録音専用機として使う予定なので,再生イコライザーには大き変更はしていません.セラミックコンデンサーC107をシルバードディップドマイカに,2個のケミコンをオーディオ用に変えただけです.
1992年当時から見ると,LEDは高輝度化して消費電流が小さくなったり,低電圧大容量の小型フィルムコンデンサーが容易に入手できるようになったりしたので,それに対応する改造を行ったと言う感じです.
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